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2021/6/17
スタッフ

住宅ローンの気になること①

先日、住宅ローンのオンライン講座を受講しました。

講師はエフピー研究所の今野隆文氏です。

せっかくなので、ブログを見てくださっている皆さまにお伝えしたいと思います!

 

住宅ローンの話に入る前に、皆さんの人生の3大不安要素って何ですか?

これからのこと、現在のこと、子どものこと・・・。不安はたくさんありますよね。

一般的に、人生の3大不安要素は「教育費」「住宅ローン」「老後」だといわれています。

子どもの教育費は1人あたり1000万~1500万円だと考えられています。

 

さて、住宅ローンの話になりますが、

皆さん、住宅ローンをいくらまで借りられるのか気になりませんか?

ですが少し立ち止まって考えてみましょう。

「借りられる額」「返せる額」はイコールではありません。

「借りられる額」で借りてしまうと生活費を切り詰めなければいけなくなるかもしれません。

月々の支払いを考えて、いくらまで住宅ローンに充てられるか(=「返せる額」)考えてみましょう。

 

次に、賃貸持ち家どちらがお得なの?というのも気になるところではないでしょうか?

持ち家だったら、税金がかかるし、メンテナンス費もかかるし、月々の返済の負担が大きくなるし・・・。

なんて思いますよね。

でも、講師の今野氏はこうおっしゃっておりました。

「賃貸より持ち家の方がトータルでお得になります」と。

なぜでしょう。

答えは「家賃をいつまで払う続けるか」ということです。どういうことでしょうか?

たとえば、賃貸の場合、借りてる間何歳になっても家賃を支払い続けなければなりません。たとえ、大きな病気にかかってしまっても。

では持ち家の場合はといいますと、35年ローンを組んだら、35年後以降は家賃を支払う必要がなくなります。しかも住宅ローンを借りる際、団信という保険に加入すると、大きな病気にかかってしまったらそれ以降の住宅ローンが免除されます。

このように家賃を支払い続ける期間を考えてみると、持ち家の方かお得になるというわけです。

今では、団信の内容も充実しているのでいろいろ比較してみるのも良いと思います。

 

そして、こんなこともおっしゃっておりました。

「住宅購入の予算がアップしてでも省エネ住宅を購入した方が人生トータルでお得です。」と。

これは、弊社も昔から言い続けていることです。

少しでも安く家を買いたいのはすごくわかります。ですが断熱性能面をケチってしまうとその分光熱費がかかってします。

光熱費は住んでる間ずっと支払うものであるので、実は住宅ローンよりも長く支払うものなのです。

(賃貸より持ち家の方が断熱性能が良いので光熱費も安くなるかもしれません。)

今一度、目先の予算よりも将来も見据えたお金を考えてみましょう。

 

前回のブログでもお伝えしましたが、弊社は断熱性能に自信があります!断熱にお金をかけています。

それは、月々の光熱費を抑えてその分趣味やレジャーなど家族や自分の幸せの費用に充てていただきたいという思いからです。

 

金利の話も書こうかと思いましたが、長々書きすぎたので次回にします。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

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