2021/8/27
新築住宅の現場リポート
【現場リポート】北2条新築平屋建て その2
皆さまこんにちは!
ここ最近更新が滞ってしまい申し訳ありません!
少しずつ気温も落ち着いてきましたが、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか??
公共工事の現場に出るようになり作業服の腕を少しまくっていたのですが
きれいにその部分だけ焼けてしまいました…日焼け止めはきちんと塗りなおさないと効かないようです…。
さて今回も前回ご紹介した基礎工事に続いて、いよいよ建て方へ移っていきます。
③木工事(5/9、14撮影)
土台の上に構造上重要な骨組みである柱や梁を建てていく過程に入りました。
↑↓上棟
↑ 竹口組では床束は鋼製のものを使用しています。(現代では鋼製や樹脂製の場合が多いそうです…('Д'))
昔は束石の上に大工さんが加工した木製の床束を取り付けていましたが、木材なので湿気や白アリの被害を受けて腐ってしまうという問題がありました。
鋼製なら木のように乾燥して縮んだり、水分を吸収することもないのでその点は心配ないですね!
↑床はまだですが、天井ができて壁部分にも少しずつ合板が入ってきていますね。
今回はここまでのご紹介になります(*'▽')
次週は内部の造作工事へ進んでいきたいと思います。
~最後までご覧下さりありがとうございました!~
性能・断熱性が抜群な竹口組の住まい。
ホームページには載せきれなかったもっと詳しい
性能のこと、仕様のことを掲載していますので
家づくりの参考にぜひ、ご活用ください。